素形材産業（金型）に関する 産学官の 意見交換会【経済産業省】

製品の生みの親とも言われる「金型」をテーマとした意見交換会を開催します。

ものづくりの未来を担う若手人材と政府、企業で素形材に関する新たな発想や

前向きな挑戦について議論します。

【概　要】

■日時

・12/23(月)　16:20～17:50

■対象

・燕三条地域の企業の方、三条市立大学 学生、教職員

■内容

・「ものづくりの未来について考えよう！」講　師 ： 経済産業省 素形材産業室　室長　星野 昌志氏

素形材産業の歴史や世界の産業構造の変化、３Ｄプリンターを始めとする新たな技術の導入など

素形材産業の現状と未来についてご紹介します。

・「自動車のつくり方の変化」講　師 ： 株式会社米谷製作所　代表取締役　米谷 強氏

自動車の駆動方式が内燃機から電気モーターに変化していく中で、自動車のつくり方自体も変化して

います。実用化が加速している「ギガキャスト」と呼ばれる、超大型のアルミ部品を一体成型する工

法についてご紹介します。

・「燕三条地域の金型産業」

講　師 ：協同組合三条工業会 会員

株式会社武田金型製作所

代表取締役　　　武田　修一 氏

有限会社エーワン・プリス　

代表取締役　　　遠藤　慎二 氏

株式会社ワンロード　　　　

代表取締役社長　井上　正栄 氏

燕三条地域の金型産業における現状や今後の展望についてご紹介します。

・「意見交換会」

三条市立大学の学生を交えて、産官学の関係者で金型産業に関する意見交換を行い、素形材に関する

新たな発想や前向きな挑戦について議論します。

■申込

・12/18(水)までに、こちらのフォームよりお申込みください。